洗濯らんどりー(コインランドリー)のお役立ち情報

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お役立ち情報

洗濯機や乾燥機に関するお役立ち情報を紹介します。

綿布団取扱方法

★ご注意!本来、綿布団は綿が片寄ることがありますので、洗濯機洗いはおすすめしません。
でも、綿布団を紐でくくって洗濯すれば、この片寄りを防ぐことが出来ます。乾燥機にかける時も同じ要領でお願いします。
★ビニール紐とはさみをご用意下さい。

綿布団取扱方法1綿布団取扱方法2綿布団取扱方法3綿布団取扱方法4
@まず布団を三つ折にします。
汚れた面をなるべく外に
出しましょう。
A荷造り用のビニール紐で
ほどほどに縛ります。
B反対側も縛り、2ヶ所ぐらいで
大丈夫です。心配であればもう
1ヶ所真ん中にも紐をかけます。
C機械に入れます

洗濯機の洗濯量の目安

  • ご注意:@イラスト表示の洗濯物が全部洗えるという意味ではありません。
  • ご注意:@たとえば、8kgの洗濯機でシングル毛布なら1〜2枚が洗えると
  • ご注意:@お考え下さい。
  • ご注意:Aいづれもウール製のもの、洗濯表示が水洗い不可のものは洗えません。
  • ご注意:B店舗により設置の洗濯機が多少異なります。
8kg洗濯機1回の適量

毎日の小物のお洗濯をまとめてどうぞ。


10kg洗濯機16kg洗濯機
10kg洗濯機も毎日のお洗濯をまとめてどうぞ。
16kgからは、コタツ布団が洗えます。
23kg洗濯機32kg洗濯機
23kgからは、コタツ布団上下1組が洗えます。
32kgはコタツ布団上下2組が洗えます。

乾燥機の、少しお得です

☆上下2段のWポケット式の乾燥機は下段の方が1分お得です☆

上段の方がやはり使いやすいものです。
混雑時以外は下段が使われる頻度は少ないのが原状です。
頻繁に使われる機械はどうしても消耗が激しいもの。

そこで、同じ金額で下段の乾燥機の作動時間を1分長くしました。
洗濯屋としては活躍してくれるマシーンは大事にしたい。
と言う訳で、ちょっと入れにくいけれど時々は下段の機械も使って
やって下さいね。

乾燥機

乾燥機のご注意とお願い
洗濯機のご注意とお願い
乾燥機のご注意とお願い 洗濯機のご注意とお願い
乾燥機に入れてはいけない!リスト
×油汚れのひどいもの
×のりづけしたもの
×革製品
×パンティストッキング
×ウレタンカーペット
×キルティングされていない布団類
※洗濯機と同じく「ウール100%」は縮みます。
※ウインドブレーカー等熱に弱い「ビニール素材」の物も、
 縮みや変型をおこします。
洗わないで下さい!リスト
×羊毛布団(羊毛が寄ったり縮んでしまいます)
×ウール100%(縮みや変型をおこします)
×水洗い不可のもの(縮みや変型をおこします)
×ぬいぐるみ(中綿が飛び出したり変型をおこします)
×和布団(綿わたが片寄ってしまいます)
×※但し、丸めて紐で縛れば洗えます。

ご注意
・洗濯機に入れる前に、必ずポケットの中をご確認下さい。
・カーテンのフック・小銭・ヘアピン等、金属類は取り外して下さい。

つまり!一言でいうと、家庭の洗濯機で洗えないものは洗えないと
お考え下さい。
でも、羽毛布団は洗えるんです!  

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